-愉快な余生-
人は誰でもこの世に生を受けた瞬間から、死に向かって生きていかなければならい。
日本人の平均寿命まで生きるとなれば、今生まれたばかりの赤ちゃんはこれから先、80年以上生きることになるし、65歳で高齢者の仲間入りをした人でも今から20年も生き抜かなければならない。
ところが世間は「人生100年の時代」と 言い出した。
そうなると新米高齢者は、なんと35年間もしぶとく生きなければならない。
面倒かと言えば、面倒である。
退屈かと言えば退屈かもしれない。
–Hobby time–
余生の生き方の要となる趣味(愉しみ)には、大別すると二つのタイプがあるようだ。
一つは、あることを地道に永く深く愛着を持って探求するの「のめり込み」派。
そして、もう一つは興味本位になんにでも「広く浅く」挑戦するタイプ。一般的には、熱しやすく冷めやすい人、或いは「物好き」とも言われている。
私の場合は後者である。
続きを読む
–Kawasaki W650–
自転車には自転車の面白さがあり、バイクにはバイクの楽しさがある。
キックペタルを踏み込んで旧道をのんびり走る時、もはやここは天国かと思う時がある。
– YMAHA 8馬力船外オーバーホール–
20年以上も前にAchillesのゴムボートとYamahaの船外機で釣りを楽しんだ。その釣りから遠ざかり14年間の放置により仮死していた2000年製造の船外機に息を吹き込んでみた。
–JBL4311A 復活–
何年も火を入れていなかった40年数年前のJBL4311Aに電気を流したら突然死した。
共に老体の身、何とか延命させようと外科手術を試みた。
–電動駆動式自転車制作 e-bike –
果たして、廃車したママチャリに、マキタの互換バッテリーで電動自転車を作って走るかという実験を試みた。
思っていた以上にパワフルに走って面白かったので、ついでに原付登録してみた。
間もなく完全自走電動駆動式自転車の時代到来である!
約20年ほど前に「Ecologe 846」という趣味のページを「ホームページビルダー」というソフトで作成していました。
今回、高齢者の余生を愉しむ新しいページ「65歳からのe-time9」は「WordPress」という慣れないソフト作成しています。